自宅を売却した金額では住宅ローンの返済ができないケースで住み替え（買い替え）成功しました

今回は、ARUHI 住み替えコンシェルジュを利用して住み替えをされたお客さまの事例をご紹介いたします。

月々の出費を抑える住み替えがしたい

出典：pixta.jp

―住み替えをしようと思った経緯を教えてください。

月々の支払いを下げられる場所に家を買いたいと思ったのがきっかけでした。

数年前に都内のマンションを購入したのですが、住宅ローンに加えて管理費や修繕積立金も毎月必ずかかるのを負担に感じていて。

子供も生まれて手狭になったので、実家へのアクセスが良く、月々の支払いを抑えられる郊外の戸建てを買いたいと思っていました。

もともとARUHIで住宅ローンを組んでいたので、まずは予算のことから相談しようと思いオンライン相談会に参加しました。

参照：ARUHIマガジン｜税金、保険、管理費、修繕積立金…、マンションのランニングコストはいくらかかる？

ローンの残債があっても住み替えができるのか不安だった

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―住み替えで一番不安だったことは何でしたか？

同じマンション内の売り出し価格を見たところ、売却できそうな価格よりも今の住宅ローンの残債が上回ってしまう状態でした。（※いわゆる「オーバーローン」状態）

売却した金額を含めてもローンの完済には1000万円ほど足りない状態だったので、自己資金で補うことも難しく……。
ローンの残債があっても次のローンが組めるのか、本当に住み替えできるのかすらわからないのに不動産会社に相談してもいいのかわからなかったんです。

自分で情報収集しているだけでは何も動けていなかったのが不安でした。

住み替えコンシェルジュに相談したときは、住み替え用のローンがあることや、家族との収入合算やペアローンについて提案してもらいました。

ローンは一人で組むと決めていたので、住み替え用ローンを使うのが一番自分に合っているなと思って、選択肢を絞っていきました。

住宅ローンに詳しい不動産会社を直接紹介してもらえた

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―「住み替えコンシェルジュを使ってよかった」と感じたことはありますか

不動産会社を探す前に、資金計画や住宅ローンのことをクリアしなければならないと思っていたので、現状を伝えた上で不動産会社を紹介してもらえて助かりました。

紹介していただいた担当者さんにも、私の状況や住み替え用ローンを使いたいという話があらかじめ伝わっていたので、スムーズに相談が出来ました。

資金計画についても事前に試算してもらっていたので、考えを整理できていたのもありがたかったです。

最初に相談してから3か月くらいの短い期間で実現できたのも嬉しかったですし、実家に近い場所に早いうちに引っ越せて子育ての不安も少し減ったので、住み替えして良かったなと思ってます。

無料相談はARUHI 住み替えコンシェルジュへ！

個別の無料オンライン相談会では、お客さまそれぞれのご状況に合わせたアドバイスを行っております。

すでに住み替え活動をスタートされている方も、これから動かれる予定の方も、
自身の住み替えを進める上で必要な事項を整理するためにも、まずは無料オンライン相談会をご利用ください。

住み替えのプロが中立的な立場からアドバイス・サポートいたします。

※開催時間は30分～1時間程度を予定しております。
※ZOOM上でのオンライン開催となります。カメラのご用意は必須ではございませんので、お気軽にご参加ください。

それでは、皆様のご利用をお待ちしております。