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2024.09.12

2024.09.12

家を売るならどこがいい?良い不動産会社の見分け方や選び方を解説!

出典:pixta.jp

 

今回は不動産を売却する際に、どこの不動産会社に依頼すればよいのかという点について解説します。自宅売却を検討しており、不動産会社を決定していない人や、期待していた売却状況でなく、不動産会社の変更を検討している方はぜひご覧ください。ARUHI 住み替えコンシェルジュは不動産売買を検討している方向けに、無料の相談サービスと相談内容に合致した不動産会社の営業担当者を個別にご紹介しています。無料でありながら、不動産売買のお役立ちできるサービスです。ご興味がある方は下記ボタンよりお問い合わせください。

 

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家を売るならどこがいいのか

 

不動産の売却を検討する際に、不動産会社選びに苦労する方は非常に多いです。公益財団法人不動産流通推進センターの2024不動産業統計集(3月期改訂)によると、令和4年時点での不動産業の事業者数の総数は378,460です。一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の2024年6月の発表では2024年5月時点でのコンビニの店舗数は55,641店舗です。普段見かける機会が多いコンビニの約7倍もの事業者数があります。

 

参照:公益財団法人不動産流通推進センター|2024不動産業統計集(3月期改訂)

 

参照:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会|JFAコンビニエンスストア統計調査月報2024年5月度

 

これだけ店舗数が多いことに加え、昨今は情報があふれかえっています。ますますどこの不動産会社に不動産売買を依頼すべきかわかりにくくなります。やはり大手不動産会社でしょうか?それとも地元の不動産会社でしょうか?それともほかの検討基準があるのでしょうか?本日は不動産売却をする際の不動産会社の選び方を解説します。

 

広告の露出量

 

不動産売買は家の売り買いということもあり、問い合わせのきっかけとしては物件に対する問い合わせが多くなります。そのため、物件の広告量が多い会社には反響(問い合わせ)が集まりやすくなります。不動産広告には大きく2つあります。限定的な場所(自社HP等)で公開されている広告と、広く公開されている広告(SUUMO等)です。

 

今回のケースの場合、広く公開されている広告においての露出量が重要になります。広く公開されている広告における露出量を左右するのは、媒体と各社(店)の広告予算です。近年増えているSNSなどは基本的に課金される部分が少ないので、実施しているかしていないかですが、SUUMO等の媒体は広告掲載をすることで毎月課金されるため、不動産会社の広告予算がポイントになります。大手だから多い少ないなどはなく、各会社によります。

 

広告のクオリティ

 

広告の面の広さと同時に広告のクオリティも非常に重要です。たくさん掲載しているのは、たくさん反響(問い合わせ)を取得するためです。反響取得(問い合わせ)が第一目標のため、顧客が問い合わせをするような内容である必要があります。実際に他物件の掲載状況などを確認して確かめましょう。

 

他不動産会社との協力状況

 

不動産を売却する際に買主候補のルートは大きく2つです。売却依頼先に買主が直接来るか、他不動産会社の紹介で買主が来るかです。前述したように不動産会社の数は膨大です。他不動産会社と協力して販売する会社のほうが、成約に近づく可能性はあがります。「囲いこみ」をしないのはもちろんですが、REINSにアップロードされる物件資料(通称マイソク)で他不動産会社は買主に売却物件の紹介をします。物件資料の出来栄えについては確認しましょう。

 

参照:LIFULL HOME’S|不動産用語集|マイソク

参照:LIFULL HOME’S|不動産用語集|レインズ

 

担当者の質

 

販売物件に対する反響(問い合わせ)は大きく2つに分かれます。見学の予約ありか、なしです。ほとんどの買主は見学なしで物件を購入することはありません。反響から見学までたどり着くかどうかは販売担当者の腕にかかる部分が非常に大きいです。また見学にきた時、見学後の対応も営業担当者が実施します。会社選びの大きな要素として担当者の質には注意しましょう。これまでの実績や、質問した際の受け答えなどに注意して判断しましょう。

 

売却に関するサービス

 

各不動産会社によって売却時のサポートが異なります。例えば売却する不動産に対する保証が会社によって違います。金融商品が使える、使えないがあります。買取保証がついている、ついていないがかわります。室内の荷物が多く、室内写真を掲載しづらい方に人気のCG加工をしている会社もあります。売却に関するサービスが各社で異なります。どのサービスの特性が、物件の成約を後押しするかで判断しましょう。

口コミ

 

実際に売買をするときの対応について、気にする人は多いです。そのためグーグルの口コミや、ポータルサイト等の口コミが充実していると問い合わせや商談をする際に後押しとなります。また口コミについては成約した人のものと、そうでないものがあります。成約した人の口コミが多い場合は、成約件数が多く実績が多いとも考えることができるため、一つの判断基準ともなります。

 

会社と担当者を売買物件エリアや売り主の事情にあわせて選定できるARUHI 住み替えコンシェルジュ

 

今回は不動産を売却する際に、良い会社選びの見分け方や選び方を解説しました。不動産売買は法的拘束力を持つ契約行為です。売買契約までも重要ですが、売買契約後も後悔することがないように、きちんとパートナー選びをしましょう。本記事を参考にしてみてください。ARUHI 住み替えコンシェルジュは親会社が住宅ローン専門の金融機関であることのネットワークを活かし、不動産売却の会社をご紹介することが可能です。不動産売買の実務経験者が丁寧に状況を整理し、やるべきことや、会うべき不動産会社を選定します。不動産会社の紹介は希望者のみに実施していますので、まずは相談して考えたいという方もお気軽にご参加ください。

 

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この記事を書いた人

ARUHI 住み替えコンシェルジュ
編集部

住み替えのプロ、ARUHI 住み替えコンシェルジュがわかりやすくご説明し、一人ひとりに寄り添った、安心できる住み替えを徹底サポートします。

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