COLUMN COLUMN コラム

  • 売却・資金計画・購入

2024.06.13

2024.06.13

土地売却の測量費用は売主・買主どちらが払う?節約のコツも紹介

測量費用について、売主と買主のどちらが払うのか気になる方もいるかもしれません。一般的には、測量費用は売主が支払うケースが多いでしょう。本記事では土地売却の測量費用概要や内訳、相場を解説します。土地売却の測量費用にお悩みの方は、参考にしてみてください。

\まずは無料で基本から学べる/

オンラインセミナー 一覧

土地売却の測量費用とは?

出典:pixta.jp

 

土地を売却する際には、条件によって近隣との境界を確定するための「確定測量」を実施しなければなりません。土地売却の測量費用とは、この土地の測量にかかる費用のこと。境界線の設置や界点の検証など、測量のために行う作業に対して対価を支払います。

 

土地売却の測量費用はどちらが払う?

出典:pixta.jp

 

「土地売却の測量費用は売主と買主のどちらが払うの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。法律的な決まりは特に定められていませんが、一般的には売主が売却前に支払うケースが多いです。

 

売主が支払うことが多い

測量費用は売主が負担するケースが多いです。また、業界全体でも「売主が支払う」という認識を持つ方が多いため、スムーズな取引のために売主が支払うことが一般化しています。

 

法律的な決まりはない

一方で、「売主が支払わなければならない」という明確なルールがあるわけではありません。また、測量費用を売却価格に反映していることもあるため、実質的には買主の負担となっているケースもあります。

 

測量が必要なケース

出典:pixta.jp

 

土地の売却時に測量が必要となるケースは以下の通りです。

 

  • 境界がわからない
  • 土地が高額
  • 実際の面積が登記簿と違う

それぞれについて解説します。

 

境界がわからない

土地の境界標が不明確な場合は、測量を実施する必要があります。隣地との境界がはっきりしていないと、買主に引き渡してから将来的な境界トラブルのリスクが高くなるためです。

 

とくに境界の目印であるコンクリートや金属標などが曖昧になっている場合、トラブル防止のために測量が欠かせません。

 

土地が高額

高額な土地を売却する際は、わずかな面積の差によって大きな価格差が生じる可能性があります。トラブルを避けるために、正確な測量が必要です。

 

実際の面積が登記簿と違う

登記簿に面積が記載されていても、記載された面積と実際の土地の形状が変わったり、隣地との境界が変化したりする可能性があります。

 

そのため、前回の測量から年月が経過している場合には、改めて測量を実施して正確な面積を確認しましょう。

 

土地売却の測量費用の相場

出典:pixta.jp

 

土地売却の測量にかかる実際の費用は土地の状況や面積、形状によって大きく異なります。そのためあくまで目安になりますが、一般的な住宅用地であれば以下の価格帯を参考にするとよいでしょう。

 

  • 現況測量…およそ10~20万円程度
  • 確定測量…およそ40~50万円程度

 

土地の状況によっては、上記よりも高かったり低かったりする場合もあります。

 

土地売却の測量費用の内訳

出典:pixta.jp

 

ここからは、土地売却の測量費用の内訳を紹介します。測量にかかる費用の詳細は以下の通りです。

 

  • 事前調査費用
  • 測量業務費用
  • 書類作成費用
  • 官有地の境界確定申請手続き費用
  • 民有地の境界確定申請手続き費用

 

それぞれ見ていきましょう。

 

事前調査費用

事前調査費用とは、各種書類を集めたり、隣地の状況を調べたりするための事前調査にかかる費用のこと。特に隣地が民有地であれば、所有者の調査が必要となる場合があります。

 

測量業務費用

測量業務費用とは、実際の土地で測量を実施する際にかかる費用です。土地の面積によって費用は変動し、一般的に面積が大きくなるほど費用は高くなります。また、形状や土地の手入れの状況によっては、手間がかかった分の費用が追加されるケースもあるでしょう。

 

書類作成費用

必要書類を作成するための費用です。登記する内容によって必要書類が異なるため、書類の種類や枚数によって費用は変動します。

 

官有地の境界確定申請手続き費用

官有地の境界確定にかかる費用です。

 

官有地とは、土地や公園、公道などを指します。官有地との境界がある場合、官公庁によって境界線を確定しなければなりません。

 

民有地の境界確定申請手続き費用

民有地の境界確定にかかる費用です。

 

民有地と隣接する土地の場合、隣地の所有者の立ち会いのもとで境界を確定します。隣地の数が多いほど工数がかかるため、費用も高額になりやすいでしょう。

 

土地売却の測量費用を削減するには?

出典:pixta.jp

 

高額な測量費用を削減するために、過去に測量をしてもらった調査士へ依頼することをおすすめします。登記所で測量図を入手して、過去の調査士の氏名を調べてみましょう。

 

調査士側に以前のデータが残っていれば、新規で依頼するよりも測量の工数がかからないため、安価に請け負ってもらえる可能性があります。

 

土地売却の測量費用は売主が支払うのが基本

出典:pixta.jp

 

土地売却の測量費用は、売主が支払うのが基本です。ただし法律的な決まりがあるわけではありません。測量費用を削減するには、隣の土地の境界立会の際にあわせて依頼するのも1つの手段。適切に測量をして、スムーズに土地を売却しましょう。

 

\ご自宅にいながら約60分で相談できる/

無料オンライン相談予約はこちら

この記事を書いた人

ARUHI 住み替えコンシェルジュ
編集部

住み替えのプロ、ARUHI 住み替えコンシェルジュがわかりやすくご説明し、一人ひとりに寄り添った、安心できる住み替えを徹底サポートします。

完全版住み替えガイドブック
無料配布中!

✓住み替えの流れや資金計画などがわかる!

✓不動産会社・担当者の“7つ”の見極めポイントが
わかる!

住み替えガイドブック 全14ページ
あなたのマイホームのお値段は?

今すぐクイック査定

【最短60秒】ご自宅の今の価格がわかります