2人目の子どもが産まれて、家に手狭さを感じるようになったことが住み替えのきっかけです。はじめは自分たちで探した不動産会社にお願いして売却活動をしていたのですが、1年ほどかけてもうまくいかず......、途方に暮れていたところSNSで住み替えコンシェルジュの広告を目にしました。専門家のサポートが受けられるということで、「ARUHIなら信頼できるし、住み替えの助けになりそう」と期待を抱き、相談してみることにしました。

長らく物件を売れずにいたので、売却に強い不動産会社選びが最大の悩みごとでした。住み替えコンシェルジュが紹介してくれた会社は専門性が高く実績も豊富で、CGを活用した広告作りなどのノウハウも充分。おかげで、約4ヶ月という短期間で住み替えを実現できました。結果的に大満足でしたが、住み替えコンシェルジュから「もし相性が合わなかったら別の不動産会社も紹介できますよ」と言ってもらえたことも安心につながりました。

不動産会社だけではなく、住み替えコンシェルジュから第3者目線のアドバイスをもらえたことで心に余裕が生まれました。特に売却活動での内見対応は、正しい方法がわからず悩む場面が多くありましたが、相談できる存在がいることで救われましたね。サポートしてもらえたからこそ、ライフスタイルの変化に合わせて住居を移しやすい賃貸暮らしへ、納得感を持って切り替えられました。次の住み替えでもぜひ利用したいです。

元住居は借地権付きで購入したマンションです。借地権の残存期間が50年だったことから、値上がりしている時期にできるだけ高値で売って、将来の家族計画のためにも広い家へ住み替えたいと考えました。専門家からアドバイスをもらいたいと思っていたところ、知人に勧められて住み替えコンシェルジュを知りました。資金計画について相談しながら新居探しを進め、夫婦ともに納得できる新築マンションを見つけることができました。

新居に引っ越してから元住居を引き渡す流れが私たちの理想形でした。しかし、新居の引き渡しの都合で、元住居の売却も引き渡しまで約10ヶ月もの長い期間をとる必要が......。この条件が売却のネックになるのではないかと懸念していましたが、紹介してもらった不動産会社は難条件を感じさせない売却戦略で、希望通りの金額で契約をまとめてくれました。おかげで仮住まいの必要なく、ダブルローンも最小限の1ヶ月間で済みました。

住み替えを経験して強く感じたのは、条件や希望は十人十色であること。一般的な事例も参考にはなりますが、必ずしも自分たちとは合致しません。適した方法を専門家にオーダーメイドでアドバイスしてもらえたことが、理想の実現につながったと思います。また、証明書の取得など、必要書類に関わる作業まで幅広くサポートしてもらえた点もありがたかったです。「こんなところまでアドバイスしてくれるなんて!」と感激しました。

子どもの成長に伴って広い家への住み替えを検討していたところ、条件に適した戸建て物件を見つけて抽選に申し込みました。高倍率の中、運良く当選して大喜びしたのも束の間、当選から1ヶ月と少しで入居というタイトなスケジュールで住み替えをしなければならなくなり......。「どのように進めたらいいんだろう?」とインターネットでいろいろと検索していたときに住み替えコンシェルジュを知り、オンライン相談をお願いしました。

新居ローンの契約、新居の購入、現住居の売却、現住居ローンの完済と、住み替えるまでの一連のタスクがあまりにも多く、短期間でこなし切れるか不安でした。その悩みを打ち明けると、住み替えコンシェルジュは作業フローをわかりやすく示してくれました。タスクが明確になったことで道筋がはっきり見えましたね。資金面についても、紹介してもらった不動産会社にキャッシュフローを提示してもらえたおかげで具体的に理解できました。

住居を売却する前に新居ローンの審査をして、新居の資金にあてられる「ARUHI 住み替え実現ローン」を利用できたことは、大きな助けになりました。住み替えではいかに資金を用意するかが重要。私たちのような短期間の住み替えでは、特にメリットが大きい住宅ローンだと思います。また、最長6ヶ月間の融資期間内で売却が叶わなかったとしても、ARUHIグループが物件を買い取ってくれる「買取保証制度」があったことで安心感を得られました。